留学

留学の目的がない。それでも留学に行くべき理由

「留学行ってみたいけど、はっきりとした目的がないな」
「周りと比べて自分はただ憧れをもっているだけだな」
そんなことを考えていませんか?

このような状況だったとしても何も焦る必要はありません。大事なのは一歩を踏み出すことです。行動しながら考えることです。

私自身、留学を志す中で様々な理由付けをしましたが、本音は「ただ留学をしたい」「世界に飛び出してみたい」その気持ちだけでした。交換留学制度を利用したので、面接で留学する目的を話す必要がありました。しかし、その理由は後付以外の何者でもありませんでした。

結果として、留学にいくと、事前に考えた留学の目的がどんどん変わっていきました。行動するなかで目的が変化していきました。もし、留学に行っていなければ、そのような経験をすることもなければ、この記事を書くこともなかったでしょう。

この記事を書く目的はひとつです。
「目的を考える前にまずは行動しよう」
「行動する中で少しづつ目的を軌道修正していこう」
ということを伝えたかったのです。

私自身の体験も含めてこの記事を書かせて頂きました。少しでも参考になれば幸いです。

この記事を読むことのメリット
– 目的がなくても留学に行っていいと理解出来る
– 目的よりもまず行動することの大切さがわかる

目的がなければ留学に行ってはいけないの?そんなことはありません

結論から書きます。

ぼんやりと留学に憧れを持っているならば、迷わず留学に行きましょう。

留学の目的を考えることは確かに大切です。事前に留学の目的を考えておくことで、様々な準備が可能になりますし、より濃密な留学体験を得ることが出来るでしょう。

しかし、考えてみてください。今までの決断は全て論理的に考えて目的をよく考え、メリット・デメリットを比較し、下した決断でしょうか?

違うはずです。もちろん中には、よく考えて下した決断もあるでしょう。例えば大学進学先を選ぶ場合などです。自分の将来に大きく影響を及ぼすので、多くの方はよく考えたはずです。

では、その結果はどうでしょうか。考えた通りの部分もあれば、「思っていたことと違う」となる部分もあるはずです。そうなのです、全てが考えたとおりにはなりません。

留学も同じで、行く前には様々考えようとしていると思いますが、「自分にははっきりとした留学の目的がないから行かないほうがいいのかな」となってしまうのは、本当にもったいないです。経験者談です。

私自身、最低限は留学前に考えました。しかし、行ってみると全く違った結果になることも多くありました。

例えば、行く前は第二外国語を習得するという目的で出発しましたが、行ってみると世界中の留学生で溢れており、その留学生たちとのコミュニケーション言語は全て「英語」。結果として、第二外国語よりも圧倒的に「英語」の力を伸ばすことが出来ました。

このように、行ってみないとわからないことだらけなのが留学。それもそのはず。ほとんどの人にとって留学は初めての経験だからです。

経験のないことを考えるのは難しいですよね。だからといって全く考えないのではなく、多くの経験者の話しを聞くことをオススメします。その中で自分の中の方向性が定まってきます。

不安点や疑問点を話をきいて解決することは大事ですので、是非一歩を踏み出してみましょう。

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留学の目的がない、それでも様々な体験が出来る

では、目的がなければ、留学出来ないのでしょうか?

そんなことはないですよね、経験を得る得られないは、目的のあるなしではなく、行動のあるなしで決まります。当たり前のことを書きました。

日頃の大学生活を考えてみてください。

「行動」:「結果」
1. 何気なしに道を歩いていて(行動)、会いたかった人に遭遇する(結果)。
2. なんとなくとった授業で(行動)、自分が将来極めたい分野が見つかる(結果)。
3. 誘われて入ったサークルで(行動)、人生の趣味が見つかる(結果)。

これらの行動を起こす前に事前にその行動の目的を考えましたか?考えていないはずです。とりあえずやってみようという気持ちだったはず。

この「行動」と「結果」はその行動の目的には全く関係ありません。
目的は「行動」の精度を上げるものであって、目的を考えるだけではなにも「結果」をもたらしません。

留学も同じです。

「行動」の精度を上げるために留学の目的を考えることはとても大切です。しかしそれよりも大切なのは「行動」することです。

結論は、目的がなくても、様々な体験をすることが出来ます。大事なのは積極的に自ら動き出すこと、ただそれだけです。

とはいえ、情報が不足している状況であれば様々な点で不安になりますよね。
まずは大学の留学の窓口に相談する、エージェントの相談を受けてみるなどをアクションをとってみましょう。

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人間は直感で決めて論理で説明することが多い

目的がないのはいけないことでしょうか?
皆、明確な目的をはっきり話しているけど、それは本当に感じていることなの?

いいえ、それはそれぞれのこれまでの経験から直感的に判断していることが大多数です。その上で自分なりに調査して判断に理由付けしているのです。

人間は直感で決めて行動するものです。その上で人に説明を求められた時には論理的に話そうとするのです。あたかも事前に全て考えて判断したかのように。

留学する中で、自分なりの留学の目的をひとつでも見つけられればそれで充分です。もったいないのは、目的がないからといって踏み出さないこと。

行動する前と後の気持ちの変化

例えば、ともだちと遊びに行く時、行く前は少し億劫だなと感じる。
しかし、踏み出した後は、行ってみれば楽しいな、行ってよかったなと感じる。
多くの人は経験のあることだと思います。

留学も同じです。

人間は、基本的には変化を嫌う生き物です。それは人間の性質であり本来備わっているものです。だから大きな変化を起こすにはそれだけのエネルギーが必要となる。

例えば、社会や属する組織において変革をもたらすのは、その組織に属する多くの人間の「変化したくない」という気持ちを乗り越える大きなエネルギーが必要になります。

しかし留学は、自分自身だけのことです。社会や大きな組織を動かす必要はまったくありません。自分自身の「変化したくない」という性質を乗り越えるだけです。少し勇気を出して一歩踏み出すだけです。

「Mover and Shaker 」
これは、留学でとった授業で教授の言葉から私が学んだことです。動かす側になれということです。

そのためにもまずは、一番身近な人物、つまり自分自身を動かすということ。まずは一歩を踏み出すということ。

その積み重ねが、自分自身の将来の扉を開くことに繋がります。

まずは、一歩を踏み出してみましょう。

そして、留学に行くことで見える、新たな景色を体感してみてください。

情報がなくまだ何をしていいかわからないという状況であれば、大学の窓口やエージェントに相談してみましょう。また、留学経験者の話を聞くというのも最初の一歩になります。

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